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2006年11月19日
オープンな世界で何を思う(その1)
今年もこの時期がやってきました、関西オープンソース2006です。去年までは大阪産業創造館で行われたのですが、今年は会場を大阪南港ATCのITM棟6階に会場を移して行われました。
来年だったら電車一本でここまで直通で来れるのに、と思いながら会場へ到着。がしばしそこで迷う。だって建物広かったし。でもなんとか会場へ到着、にしてもなんともでかい建物だなぁと。
まず聞いたのが池上さんによるプログラミング言語Haskellの紹介。去年は途中でHaskellを抜けてRubyのほうへ行ってしまったんですが今年は最後までいました。内容としては前半15分ぐらいがHaskellの紹介、後半30分ぐらいがGHCネタでしたが・・・
ごめんなさい後半思いっきり寝てました。
だって素人が聞いても全然さっぱり意味がわかんなかったです。ただ今年に入って間違いなくHaskellが広がってきているなぁと。特に日本語の本が2冊、そのなかでも青木さんの通称ふつける(正式名称はふつうのHaskellプログラミング)が初心者にはお勧めらしいです、っていうか俺も欲しいんですがまだ購入には至ってません、うーん、買わねば。
続いて6階のステージでS600.orgの発表。いやまぁこの発表者の坂下さんがサークルの大先輩にあたる人だってのもあるんですが(ちなみにこの1週間後の11/25にもサークルのOB会でお会いしました)。
このS600.orgってのはOOoをベースにしたネットワーク共有型表計算ソフトというものですが、会場ではおもに開発の裏話をされてました。例えば、OOoはソースファイルは6万個、約1GB、.hxxファイルが12万行、.cxxファイルが48万行、.javaファイルが63万行でコンパイルに丸一日かかる。夕方帰宅時にコンパイルを初めて、朝来てもまだ終わってないとか。しかも開発スタッフがドイツ人らしく、コメントにドイツ語はまだ分かるけど変数にすらドイツ語があるとか。まさにドイツ人の科学力はなんたら、らしい。
お次は会場の話でも。今年も例のごとくメイドさんがいました、いやー、あういうのを見ると癒されますね、ほんと。それと今年はあんまりCDとかもらえませんでした。XenのCDとか配布されてたっぽいのですが俺が会場についた時にはもうWin版はなくなってました、(´・ω・`)ショボーン。
会場で記憶に残ったのをいろいろと。
Pythonの人といろいろしゃべって来ました。Pythonも興味ある言語の1つではあります。特にゲーム開発という面では海外ではPygameというSDLをPython上で使う為にライブラリがかなり人気なのですが日本ではほとんどはやってないよねぇと。未だにゲーム開発となると日本ではDirectXが幅をきかせているのはいかがなものかとRuby/SDLユーザは思うわけであります。
もじら組のひとになんとかFirefox1.5のエクステンションが2系でも使えないか聞いてみたけど(俺が普段使っているエクステンションが開発を停止していて2系に対応してない)やっぱ開発者に頼んでなんとかしてもらうしか方法はないそうな。
それとRuby関西もいつも通りブースを出していました。今年はRailsのデモとMiyakoのデモが行われてました。Miyakoはなんか気が付いたらシューティングまで出来るようになっていました。すげー。
あとどうてもいいことなのですが、先輩と話していてふと出たのが「ここって有明と似てねぇか」。いわれてみればあの有明の物寂しさとどこか似通った雰囲気があるなぁと。ただ有明の場合はもっと人がいっぱい(オタばっかだけど)。
最後に、ITProの記事でも載せておきます。
コミュニティが育てる・作る言語,フレームワーク,ERP,SNS---「関西オープンソース2006」レポート:ITpro
投稿者 mak : 2006年11月19日 20:26
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